あけましておめでとうございます。本年もおうちが恋しいこかです。
お正月らしさに欠ける2021年のお正月。いかがお過ごしでしょうか。
わたしもステイホームを基本とし、いつもより大人しめなお正月を送り、今年の目標などを考えていました。
今年の目標のひとつは「HSPだけど、楽しく生きる」です。
今回の記事は、「HSPだけど、楽しく生きる」について書きます。
ぜひ、最後までご覧ください。
「HSPだけど、楽しく生きる」が目標
今年は、HSPだけど、楽しく生きている姿をブログで発信します。
繊細さを愛でる
HSPさんの繊細さを愛し、うまくつきあっていきます。
時に、繊細さは負担だし、手放したいと思うこともあります。
オフィスでのキーボードのカチャカチャ音が気になるなんて、日常茶飯事だし、とってもストレス。
「キーボード音が気になる」なんて、苦痛でしかありません。
しかし、繊細さって悪いところばかりではありません。
- 道端を咲く野花を見つけて、季節を感じる
- 繊細な感性を創造や芸術に活かすことができる
- 相手の気持ちを考えて、相手を喜ばすことができる
「敏感すぎる」のはツライけれど、繊細さが人生の豊かさにつながることもたくさんあります。
HSPライフを楽しみ、発信して、誰かの励みになればいいなと思い、新しい年を迎えました。
人は簡単には変われないのだから
HSPがツライからと言ってHSPを卒業しようとしても、人は簡単には変われません。
HSPさんが非HSPさんのように振る舞おうとしても、自分に負担なだけ。
HSPは病気じゃないし治るものではありません。
HSPは気質だから、変えようと意志の力で変えられるものではないと思います。
HSPを治したいと無理はしない
気象庁の過去30年の観測データをもとにした、日本の平均晴れ日数は217.6日だそうです。
曇りや雨降りが多いかなぁと思っていましたが、6割が晴れの日でした。
HSP気質もお天気と一緒かなぁと思います。
HSPを楽しめるときが6割で、しんどいときが4割くらい。
6割を多いと見るか、少ないと見るかは人それぞれですが、わたしは繊細さを楽しめるひとときが6割もあれば十分だと思います。
7割、8割になる可能性だってあるんですし。
「HSPさんも楽しく暮らしてるんだ!」と思っていただけるようなブログを目指します。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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