次の引越し先、シェアハウスにしようかと思うんやけど。
えーーーー!!!
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
今回の記事は、無謀にもシェアハウスで暮らそうとした話です。
かー坊や母親から激しく反対され、シェアハウスは断念しました。
母曰く、「こかみたいなタイプは絶対にムリ!」
母親が言うのだから、間違いないでしょう…。
HSPのわたしがシェアハウスを選ぼうとした理由と周囲が反対した理由について書きます。
「住まい」について考えるきっかけとなりました。
ぜひ最後までおつきあいください。
シェアハウスで暮らそうかと思っていました
次の住まい選びをしていたとき、シェアハウスで暮らそうかと思い、問合せメールを送る寸前でした。
シェアハウスは絶対ムリやろ…。
プライベート空間(個室)があるからイケるかと思っていましたが、周囲の激しい反対で賃貸マンションを選びました。
そう、わたしはHSPだからです。
どうしてシェアハウス?
なんでそんな無謀なことしようとするんや?
シェアハウスに憧れた理由は、広いキッチン・明るいリビングが魅力的だったからです。
「共有スペース」だけれど、まあなんとかなるかな…と軽く考えていました。
わたしは自分のことがわかっているようで、まったくわかっていません(涙
シェアハウスを諦めた理由
自宅は唯一の落ち着く場所です。
住む場所は、自分が心地よい、頑張らずに暮らせる場所を探すべきです。
外界の様々な刺激が気になるわたしが落ち着いて暮らせる場所は、静かで刺激の少ないところです。
複数名で暮らすようなシェアハウスは、住まいの選択肢に入れるべきではなかったんです。
以下、周りに言われたことをまとめます。
- 気になると思われること周囲の音
- 他人の生活リズム
- コミュニケーション
音が気になるで
一緒に暮らしてる人の生活音がめっちゃうるさかったらどうするんや?
わたしは周囲の音に敏感に反応します。
会社ではパソコンのキーボード音が気になったり、足音にびくっとしたり、今の住居では工事の騒音に悩まされたり。
シェアハウスで暮らし、隣の部屋からテレビの音でも漏れてこようものなら…
きっと悩みます。
生活リズムが気になるで
シェアハウスはキッチンやリビングが広くていいな〜。
キッチンの使い方が汚い人がいたら、どうするんや!
こかは耐えられへんで。
自分のことを潔癖とは思いませんが、キッチンやお風呂、リビングの使い方が雑だとストレスを感じてしまうと思います。
会社の給湯室ですら使い方が気になるときがあるのに…。
使い方が気になり、気になっていることが言えなくてストレスを感じる…そんな悪循環が目に見えています。
相手に合わせて疲れるで
リビングで談笑とかできるんか?
たくさんの人と話すのは苦手なんじゃないんか?
わたしは雑談がニガテです。
自分なりに雑談対処法は心得ていますが、家に帰ってきてまでムリはしたくないです。
複数名で暮らすと、雑談は避けて通れません。
総合的に考え、HSPのわたしにはシェアハウスはハードルが高いと判明しました。
「頑張って暮らす」必要はナシ!
HSPという自覚があるにも関わらず、「頑張ればイケる!!」と謎の自信を抱いていました。
しかし、HSPさんには「頑張る」は禁物です。
ついつい周りに合わせすぎて、自分を消耗してしまうため、HSPさんはほどほどに頑張り、自分を大切にして暮らす方が楽ちんです。
頑張って暮らす必要などありません。
シェアハウスで暮らす…危うく自分の首を締めるところでした。
今は、わたしに意見してくれた人々に感謝しています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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