こかの日記が続いてるって聞いたけど、ほんまなん?
うん、日記ライフも3か月めに突入したよ!
もう生活の一部になりつつあるから、続けられそう。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
今回のブログは、「日記っていいらしいけど、どうも自分は挫折してしまうなぁ」と日記が続かなくて悩んでいる方に向けて書きます。
生まれて初めての日記が続いている理由を考察すると、きれいに書きすぎないことと書けない日があっても気にしないことの2点が大きいです。
日記のみでなく、何かを継続したいときは「完璧にやろうとしない」が最も大事なポイントです。
継続の目的は、完璧さではなく「続けること」です。
本日もぜひ最後までご覧ください。
日記は続けられます
日記は続けられます。
体調が悪かったり、忙しかったりして、書けない日もあるでしょう。
しかし、毎日書くことにこだわらず、1か月間、3か月間など長い期間で捉えてみると、ノートに自分の気持ちを綴るという行為自体は継続することができるはずです。
完璧じゃなくてOK
日記のメリット
日記にはいろいろなメリットがあります。
日々、アウトプットをすることで、感情と思考が整理されます。
また、アメリカの研究では、日記を続けるだけで幸せになれるという結果もあります。
日記が続かない理由
2015年に松尾知枝さんの「1日5分で夢が叶う 日記の魔法」を読み、日記を始めましたが、2か月くらいで挫折しました。
表紙のかわいさ、「夢が叶う」という言葉に惹かれましたが、日記を続けることができず…。
幸せになる前に、日記を挫折しました。
日記が続かない理由を考察してみました。
- 日記を書くルールが多い
- 長文を書こうとする
日記を書くルールが多い
日記を書くためのルールが多いと、日記を挫折しがちです。
わたしは、書く項目を決めすぎて書くのがイヤになりました。
- 朝起きてすぐに1日の目標を書く欄
- 日記本文
- 明日の目標
- 今日出会ったいい言葉
などを書こうとしていました。
ルールが細かすぎて、書くのが億劫になりました。
長文を書こうとする
ぎっしりと日記を書こうとして、失敗しました。
以前、B5のノート1ページを1日分に充てていました。
そんなに書くことあるん??
どう考えても、スペースを取りすぎです。
ほんの数行ならば、ベッドの中でサラサラッと書けるのに。
たくさんの文章を書こうとすると、長編小説を書く気合いで日記帳に向かわなければいけません。
日記を続けるためのコツ
現在、日記が続けられているのは、肩の力が抜けたからです。
- 自由に書くお気に入りのアイテムで書く
- 書けない日があっても気にしない
自由に書く
ルールなど決めず、自由に書く方が日記は続きやすいです。
作業日報や報告書も、枠があると書きづらいときってありませんか。
日記帳も同じ。
シンプルな罫線のみのノートに、いつ、どこで、何を書くかは、その日の気分次第。
すると、案外、スラスラと日記が書けるんです。
お気に入りのアイテムで書く
日記帳はかならずお気に入りのノートを使いましょう。
粗品でもらったノートやなんとなく家にあったノートでも日記は書けます。
しかし、ページを開くときのワクワク感は得られません。
大好きな日記帳で大好きな筆記具を使って書くと、日記が続く可能性大です。
書けない日があっても気にしない
書けない日があってもいいと思います。
明日は書いたらいいのだから。
わたしは書けなかった日は「書けなかった日」とだけ書いて、飛ばしています。
自分のために続ける日記です。
自分の気分が乗らない日にまで書く必要はありません。
完璧に続けようなんて思わない
日記を継続するには、自分に完璧さを求めないことが重要です。
アレも書いて、コレも書いて、文字量はコレくらいで…。
本来の自分と対話するための日記なのに、ルールでガチガチに縛ってしまうと、自分の本当の気持ちに気づくことができなくなります。
わたしは日記を続けることで、自分の考えや気持ちが整理できるようになりました。
また、後から見返すと発見もあり、楽しいです。
日記に関わらず、何かを継続するには、ルールをゆるくしておくことがポイントだと思います。
あなたの日記ライフが楽しいものになることを願っています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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