ずっとお腹の中にモヤモヤを溜めておくと、元気もなくなるし、動きも鈍くなるし。
ストレスにフタをして溜め込んだらあかん
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
今回のブログは感情を吐き出すということについて。
「こんなこと感じちゃダメなのかな…」「なんかモヤッとするけどガマン…」
心のモヤモヤをお腹に溜めすぎて、感情の消化不良になることがあります。
でも、ネガティヴな感情を抱いたままだと日常生活にも支障をきたすし、ロクなことがありません。
モヤモヤは紙に書いたり、SNSに投稿したりして、吐き出してしまうのが一番です!
本日もぜひ最後までご覧ください。
ネガティヴな感情は吐き出そう
もやっとするネガティヴな感情は、お腹に溜めずに吐き出しましょう。
わたしはHSPです。
人の感情や気持ちなどが気になってしまい、モヤモヤグルグルと不要に考えてしまうことがあります。
でも、人の気持ちなんて考えてもわかりません。
モヤモヤしていても何も始まりません。
以前はモヤモヤをずっとお腹に溜めていました。
ある日、思い切って相談してみて、心が軽くなったことがあります。
半日くらいかかるときもありますが、最近は、自分の感情を外へ手放し、いつまでもモヤモヤをひっぱることのないようにしています。
お腹にモヤモヤを溜めてもツライだけ。
ネガティヴな感情を吐き出す方法
ネガティヴな感情を吐き出す方法を2つご紹介します。
- 紙に書く
- SNSに投稿する
紙に書いて吐き出す
「紙に書くことのデトックス効果」は当ブログでも何度か取り上げています。
「書くこと」のデトックスは想像以上!カンタンにできるので、ぜひ試してください。
エクスプレッシブライティング
「思ったことを紙に書く」という簡単な思考整理法を「エクスプレッシブライティング」というようです。
Expressive+Writening、直訳すると「感情を表現して書く」ですね。
1980年代にアメリカの社会心理学者ジェームス・ペネベーカー博士によって生み出された方法です。
書くことで自分を客観視し、自分の思考や気持ちを整理する手法です。
- 本音を書く
- 習慣化する
- 時間を決めて書く
自分のために書くんだから、うそを書いたり、きれいに書いたりする必要はないよ。
ダラダラと書くんじゃなくて、時間を決めて書くようにしよな。
日記も感情のアウトプット
日記も感情のアウトプットです。
わたしも日記を書いています。
心のデトックス効果は大きいなと感じながら、続けています。
SNSに投稿して吐き出す
自分の感情をSNSに投稿するのも、感情の手放し方のひとつです。
いいねやリプで共感してもらえる
思い切って、自分の感情をSNSへ投稿すると、「いいね」やリプライで共感してもらえることがあります。
わたしも「こんなこと投稿するのも…」と思いながら、投稿したら、フォロワーさんの優しい反応に励まされ、元気が出た経験があります。
一人で抱えているツライ思いを受け止めてくれる人は意外といるんです。
感情を吐き出すことに抵抗が…
ネガティヴなことをつぶやくのって、勇気がいるよなぁ。
後悔してしまった投稿は削除してしまえばOKです。
一時的にでも吐き出すと心が軽くなるし、どんどん投稿してしまっていいと思います。
「あ、コレはイヤだな」と思ったら消してしまえば、「なかったコト」になります。
感情を断捨離してハッピーに♪
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
ヒンズー教にある有名なことばです。
ネガティヴな感情を抱えてしんどいとき、今の状態から変わりたいとき、何かを変える第一歩は「自分の気持ちを変える」ことです。
心が変われば態度が変わり、ひいては人生が変わります。
感情を断捨離して、より良くよりシンプルな人生を送りましょ!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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