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こか
心理学専攻卒。メンタルヘルスマネジメント検定1種取得済み。
敏感でいろんなことをキャッチしてしまうタイプのHSPです。
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対面で話すメリットは?気持ちの共有・笑顔の共有

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こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。

先日、久しぶりにランチに出かけ、対面コミュニケーションで元気を貰ってきました。

コロナ禍で、にわかに脚光を浴びたオンラインコミュニケーション。

わたしも利用していますし、オンラインコミュニケーションって便利だなぁと感じることもあります。

しかし、信頼関係の構築や感情の共有は対面でのコミュニケーションの方が優れていると思います。

人のこころに訴えかけるのは、対面コミュニケーションの方ではないでしょうか。

今回は対面コミュニケーションのメリットや良さについて書きます。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

対面コミュニケーションのメリットは信頼の構築や感情の共有

対面でのコミュニケーションは、信頼関係が構築しやすかったり、微妙な感情や表情が伝えやすかったり、こころに訴えかけるパワーがあります。

コミュニケーションは、相手へ時間を差し出すことです。

メールよりも電話、電話よりもビデオチャット、ビデオチャットよりも対面…。

コミュニケーションの機会を確保するという姿勢も、気持ちに訴えかけるのかなと思います。

こか

わざわざ会う時間を作ってくれたって嬉しい!

また、一見価値がなさそうな他愛もない会話も、こころとこころを通わせるには必要ですね。

会話には一息つく効果があるんだなぁと思います。

一緒に笑うって大事

https://twitter.com/positive_coca/status/1349247830053974016

対面での会話が制限されている昨今ですが、ひさびさにじっくりと人と会話してきました。

Tweetしたとおり、行くまでは若干億劫でしたが…

誰かと顔を合わせて話すって楽しい!

対面コミュニケーションで得る視覚情報って大きいなと思いました。

「あ、あの人、笑った。うれしいな」

「ニコニコして話してるなぁ。楽しいなぁ」

画面越しの相手でなく、目の前の相手が笑ってくれているってやっぱり嬉しいんです。

一緒に笑ったり、驚いたり。

一緒に感情やリアクションを楽しむって、実は大事なことだったんだなあと感じました。

対面コミュニケーションのデメリット

対面コミュニケーションは気持ちが伝わりやすい反面、感情的になってしまったり、必要以上に感情移入してしまったりすることもあります。

特に、相手への共感力が高いHSPさんは、目の前の相手からの気持ちや感情を受け止めすぎて疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。

過剰な感情の行き来は避けたいですね。

かー坊

感情を揺さぶられると、疲れるしな

非対面コミュニケーションのメリット

非対面コミュニケーションのメリットは、資料を提示しながら話すことができる点、明確な目的にそって話しやすい点です。

要件を伝えるだけならば、オンラインコミュニケーションで十分ですよね。

ただし、「ながら」でコミュニケーションしてしまうのがデメリットです。

(相手には失礼ですが)ビデオチャットをオフにして、他の用事をしながら話すことだって可能です。

時間とゴールを決めたコミュニケーションは、非対面コミュニケーション(オンライン)が向いてるなと感じます。

コミュニケーションでは気持ちの共有を意識する

 オンラインコミュニケーションで事足りるようになってから、対面コミュニケーションを億劫に感じることもあります。

 「zoomで済むのに…。移動もしなきゃいけないし、面倒だな」と。

ビジネスコミュニケーションはzoomがいいけれど、zoomでは伝えられない気持ちもありますし、zoomには思い出を作ることはできません。

対面コミュニケーションには、気持ちや笑顔を共有しやすいというメリットがあります。

対面で話す機会が減ってきていても、対面コミュニケーションはかげかえのないものだなと痛感しています。

これからの時代は、コミュニケーションの手段をうまく使い分けるチカラが問われそうですね。

一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。

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この記事を書いた人

心理学専攻卒。メンタルヘルスマネジメント検定1種取得済み。
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