「ありがとう」って照れくさくってなかなか言えへん。
「ありがとう」が素直に言える人はステキよね。
「この人と仲良くなりたい!」って思う!
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
HSPは直感が鋭く、様々なシーンで「ピン」とくることが多いです。
初対面の人とも「この人と仲良くなりたい…仲良くなれそう」と思うことも多いのではないでしょうか。
わたしが「仲良くなりたいな」と思う人は、素直に感謝できる人です。
「ありがとう」って照れくさくてなかなか言えないことも多いですが、スッと「ありがとう」が言える人はとってもステキ。
今回の記事は「ありがとう」を伝えるタイミングについてです。
ぜひ最後までおつきあいください。
ありがとうは3回言う
「ありがとう」は3回言いなさい。
知り合いの職人さんは師匠から「ありがとうは3回言う」と教わったそうです。
- その場で「ありがとう」
- 別れ際に「ありがとう」
- 次会った時に「ありがとう」
3回ってちょっと多いんじゃ…。
「やりすぎかな?」と思いましたが、感謝はしすぎて困るものではありません。
「『ありがとう』のタイミングは3回」を聞いてから、わたしも実践しています。
その場で「ありがとう」
好意を受けたとき、すぐに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
条件反射的に伝えていることも多いのではないでしょうか。
そこまで難しくないかなと思います。
別れ際に「ありがとう」
別れ際や1日の終わりに「今日はありがとう」と伝えます。
「さようなら」や「おやすみ」とセットで使うイメージです。
わたしは、食事やお茶、いっしょに時間を過ごした後、必ず「今日はありがとう」と伝えるようにしています。
寝る前、自分に「ありがとう」って言ったり、家族に「ありがとう」って言ったりするのもいいね。
次会った時に「ありがとう」
3つめの「ありがとう」は次に会った時に伝えます。
次に会う機会がなかなかない場合、帰宅された頃や翌日にメールやLINEで「ありがとう」を伝えるようにしています。
「昨日はどうもありがとう」と伝えます。
3つめの「ありがとう」はウッカリしがちなので、しっかりと!
ありがとうを素直に言えるあの人
「ありがとう」を自然に言う友人がいます。
会う約束をすると、その人と会う約束の日が待ち遠しくなるんです。
「遠方の友人でたまにしか会えないから、会うときが楽しみなのかな…」と思っていましたが、実はその人の「ありがとう」のタイミングがカギを握っていたのです。
特別なことがなくても、その人はわたしに3回の「ありがとう」を伝えてくれます。
- 出会ってすぐに「今日は来てくれて、ありがとう」
- 別れ際に「楽しかったよ、ありがとう」
- LINEで「ありがとう。次は年末に」
素直に「ありがとう」が伝えられる人と一緒にいることが、こんなにも心地いいとは思いませんでした。
誰でもありがとうマスターになれる
「ありがとう」は3回言う。
意識し始めてすぐは照れくさかったけれど、だんだんと「ありがとう」を3回伝えられるようになりました。
少し意識を変えるだけで、だれでも「ありがとう」マスターになれます。
スキルも経験も関係ありません。
ひとこと「ありがとう」って伝えるだけ。
「ありがとう」の習慣、始めてみませんか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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