わたし、話すのがあんまりうまくない…。
オンライン飲み会に誘われたけど、ちゃんと会話に参加できるかな。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
巷で話題のオンライン飲み会。
自宅で気軽に参加できるのはよいですが、それなりに難しいところもあるなと感じていました。
複数名で進める会話に入りづらかったり、初対面の人のことが覚えられなかったり…。
オンライン飲み会では相槌を打ってもなかなか伝わらないため、意識的に発言しないダメだなぁと感じることも。
先日、参加したオンライン飲み会ではちょっと工夫をして、参加しました。
最初の自己紹介をメモするようにしました。
自己紹介をメモすると、今までオンライン飲み会で不安に感じていたことが一気に解消されました。
本日もぜひ最後までおつきあいください。
オンライン飲み会を楽しむ工夫【メモを取る】
オンライン飲み会の自己紹介時にメモを取るようにしています。
オンライン飲み会では、開催時に自己紹介をすることがほとんどです。
そのときに、名前とその人の自己紹介のキーワードをサラサラッとメモしています。
質問ができる
自己紹介をメモしておくと、参加者に質問しやすくなります。
わたしは自らおもしろい話題を提供できるタイプではないので、下手すると発言することなくオンライン飲み会が終わってしまうことも。
しかも、いくら相槌を打っても、オンライン飲み会ではイマイチ伝わりません。
おもしろい話題が提供できないならば、せめて参加者に質問したり、話題を振ったりして、参加したい!
でも、何を尋ねればよいかわからない…。
初対面の人もいるし…。
そうだ!自己紹介で聞いた話をポイントに会話を広げたらいいんだ!
と気づき、自己紹介をメモするようになりました。
オンライン飲み会が楽しくなる
自己紹介をメモするようにしたら、自信を持って、参加者の方々に話しかけられるようになります。
わたしは「お名前を間違って覚えていないか」というレベルから不安だったのですが、メモをすることで不安が解消されました。
お名前は表示されているけれど、漢字が難しくて読み間違ってたらどうしよう…とか思っていました。
たとえば、出身地の話題で盛り上がっているとき。
「自己紹介のときに、誰か沖縄って言ってたよなぁ…。
旅行で行ったことがあるから、話しかけたいんだけれど、誰だったっけ?」
というようなこともなくなりました。
自己紹介をメモすることで、積極的に参加することができ、オンライン飲み会の楽しさが増しました。
さらに楽しくする工夫
Canvaにはzoomで使える背景デザインがたくさんあります。
わたしはまだ使ったことがないですが、「その背景、オシャレ!」から話題が広がることも。
話題のきっかけを仕込んでおくことも大事かなと思います。
オンラインでの会話にメモは必須
オンラインでの会話にはメモが必須だなと思い始め、飲み会以外でも、オンラインで会話するときは必ずメモするようにしています。
オンラインでの会話は、対面と異なり、微妙な表情の変化が汲み取れません。
そのためか、会話内容が記憶に定着しづらく、ぼんやりとした印象で終わってしまいます。
悪く言うと、聞き流せる…という表現が適切でしょうか。
メモを取ることで、会話内容がしっかりと把握でき、相手へ的確な質問や応答ができるようになります。
仕事でも、オンラインでの会話は必須になってきました。
オンラインでの会話には、ぜひメモ帳を控えておいてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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