なりたい自分って何ぞや?
考えれば考えるほど思い浮かばない。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
今、motoさんの転職と副業のかけ算を読んでいます。
そこで書かれていた「やりたいことがない人のキャリアの描き方」について。
✔︎やりたいことがない人のキャリアの描き方
なりたい姿、願望を描く
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願望をリアルに想像する
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願望を叶えるためのキャリアを考える
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目標が生まれる📚転職と副業のかけ算より
願望からの逆算思考、参考になる🤔
— コツコツこか🌈AM5時のブロガー (@positive_coca) September 7, 2020
「やりたい仕事を見つけましょう」より難易度が低い!
…と思いきや、なりたい自分もさっぱりわかりません。
今回の記事はなりたい自分を見つける方法について。
ぜひ最後までおつきあいください。
なりたい自分を見つける方法
なりたい自分を見つける方法を2つご紹介します。
- なりたい自分を見つける方法色々な人の生き方に触れる
- 自分の幸せのパーツを集める
色々な人の生き方に触れる
自分ひとりで考えていても堂々巡りなだけ。
たくさんの人の生き方を見たり、聞いたりすれば、自分の理想のヒントが得られます。
自分では想像もできないような経験や生き方を聞いているうちに、自分もこういうことに興味があるかも…といい刺激をもらう感じ。
「自分で「始めた」女たち」という夢を追いかけ、好きなことをして生きている112名の女性たちの話が詰まった本を持っています。
- 小さなころからの夢を叶えた人
- ある日突然ひらめき、キャリア転向した人
- 起業したけれど、借金に苦しみ、乗り越えた人
「自分がこの本に載るならばどんな風に載りたい?」「どういう紹介をされているか?」と考えながら読み進めるうちに、なりたい自分像がおぼろげながらも見えてきます。
たくさんの人の生き方に触れれば触れるほど、自分の理想が明確になります。
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自分の幸せのパーツを集める
「好きだな」「心地よいな」と感じた瞬間をモレスキンのノートにストックするようにしています。
「なりたい自分」「理想の自分」は、自分が好ましいと感じることを体現化した自分です。
「なりたい自分」は小さな幸せのパーツの集合体と思っています。
先日、広くて落ち着いたカフェでお茶していました。
「ここの雰囲気いいなぁ」と思い、インテリアや店の雰囲気をチェック。
店全体に落ち着いた余裕のある空気が漂っていて、わたしはそこに惹かれていたようです。
しかし、インテリアを学びたいという欲はわかず、あくまでも環境に注目していました。
自分は環境を満たす空気感や雰囲気を重視するタイプだと再認識しました。
普段からポジティブセンサーを敏感にしておき、「センサーがキャッチした刺激は、『なりたい自分』のどんなパーツになりえるか」を考えるようにしています。
なりたい自分からの逆算
色々な人の生き方を聞いたり、よい刺激をキャッチしたりしているうちに、なりたい自分の一部分が見えてきます。
転職と副業のかけ算の中でmotoさんは「なりたい自分をリアルに描けるようになったら、それを実現するためのキャリアを逆算していく」と書かれていました。
motoさんのキャリアに関する考え方は一貫して逆算思考です。
人生という壮大なテーマを考えると心が折れそうになります。
しかし、なりたい自分=自分の幸せ(必ずしも会社での活躍を意味しない)からの逆算作業はとても楽しい作業です。
なりたい自分像はまだまだ模索中。
イメージを膨らませて、どんどんアップデートしていきます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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