じっくりと本を読みたいのに、全然時間が確保できひん…。
じっくりと読まんでもいいんちゃう?
5分、10分でも読むとかはどうや?
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
honto.jpの調査によると、社会人の平均的な読書時間は「一日平均30分前後」だそうです。
会社支給のスマホやタブレットがあれば、いつでもどこでも仕事ができてしまう便利な世の中。
なかなかゆっくりと本を読む時間もありません。
しかし、「ゆっくりと」本を読もうとせず、隙間時間をうまく利用すれば、本を読むことが叶います。
今回のブログは、読書時間の確保についてです。
本日もぜひ最後までご覧ください。
読書時間はチリツモで確保
わたしは、まとまった読書時間ではなく、隙間時間で読書しています。
隙間時間のチリツモで、45分もの読書時間が!
少しの時間を読書にあてれば「読書する時間がない」という悩みを解消することができます。
隙間時間の積み重ね
ついスマホを触ってしまいそうな、ほんの数分を読書に変更するだけで、1日あたり30〜60分の読書時間が確保できます。
移動の電車の中の5分間、ついSNSを見ちゃうところを読書に置き換えればOKです。
スマホ時間を読書に置き換えがもっとも効率的な隙間時間の利用でした。
「ながら読書」にハマりました
最近、「ながら読書」で読書時間を確保するようになりました。
家事をしながらのオーディオブックです。
Amazon Audibleの30日無料体験を利用して、オーディオブックを聴いています。
ずっと気になってた本が無料で聴ける…!
聴いてみてよかったら、本買おう。
料理中、カウンターにスマホを置いて、オーディオブックを聴いています。
用事をしている時間が読書時間に充てられ、時間の密度が濃くなった気がします。
「ながら読書」で集中できるん?
「家事をしながら」程度のながら読書ならば問題ありません。
ただし、「車を運転しながら」「自転車に乗りながら」「ランニングしながら」など、道路にいるときのながら読書は控えたほうがいいと思います。
本の内容に集中しすぎて、キケンな思いをしたことがありました。
オーディオブックを利用するようになって、「読みたいけど、本を読む時間がない」「本を読むと目が疲れる」などの悩みから解放されました。
基本的には目で読む読書が好きですが、オーディオブックも併用することで読書の楽しみ方の幅が広がりました。
「本を読む時間がない!」人でも、「本を聴く」ならば何かのついでにできるはずです。
読書で人生にレバレッジをかける
別に時間がなかったら、本なんて読まんでもええやん。
読書をすると、人生にレバレッジをかけることができます。
人は自分一人の人生を生きるだけです。
しかし、読書をすると、本を通じて経験や思考をなぞることができ、自分以外の人の人生も追体験することができます。
人生のロールモデルをなかなか見つけられない人こそ、本を通じて「こんな風になりたい」「こういう生き方をしたい」を発見できるのではないでしょうか。
人生に影響を与えてくれた本
「この価値観をマネしよう!」と感じた本を3冊ご紹介します。
いづれも前向きに生きるヒントをくれた本です。
自分一人で考え、悩んでいたのでは、なかなか辿り着けない思考や体験が書かれており、とても勉強になりました。
特に、「エッセンシャル思考」は、雑多な物事に惑わされ、本質を見失いかけていたわたしに大きなヒントをくれました。
「今やってることは、家族とのひとときよりも大事なこと?」など、問いかけるクセがつきました。
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まとまった読書時間を確保しなくても大丈夫
まとまった読書時間を確保するのは難しいですが、隙間時間を有効活用すれば、読書時間を確保することができます。
読書なんかしなくても人生に影響はありませんが、本を読むと人生が豊かになります。
本を読まないより読んだ方がおもしろいかな、と思います。
わたしもなかなか読書時間が確保できずに悩んでいましたが、隙間時間の有効活用とオーディオブックの利用で本を読む時間が確保できそうです。
本に触れる時間を少しでも増やして、充実した人生を送りたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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