読書アウトプットツイートを継続してるねん。
何かいいことはあったか?
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
前回、記事にまとめたSNSでの読書アウトプットを継続しています。
まだ2週間ですが、「読書アットプット」っていいなと思うことがあり、本日の記事にまとめます。
ぜひ最後までおつきあいください。
SNSで読書アウトプットをしてよかったこと3つ
読書アウトプットを始めてよかったことが3つあります。
- 知識がストックができる
- 自分の成長を見つめられる
- インプット⇄アウトプットのサイクルができる
知識がストックできる
読書で得た知識をデータとしてためることができます。
わたしはTwitterを使って、読書アウトプットをしています。
ツイートにはかならず「読書ログ」というハッシュタグをつけているため、検索すれば自分の読書アウトプットツイートがずらり。
自分の得た知識が一覧できて、とても便利です。
本を読み返す手間が省けます。
Twitterで検索するときはどうやるんや?
検索したい言葉を()で囲む+(from;アカウント名)で自分のツイートが検索できるよ。
自分の成長見つめられる
読書アウトプットを積み上げていくことで、自分の成長を見つめることができました。
ツイートを振り返ることで、「以前の自分はこんなふうに感じていたのか」と過去の自分と現在の自分の成長や変化を感じることができます。
「好きだから好き」で済ませていた、何かを好きだと思う気持ち。
1週間ほど掘り下げて考えているうちに、「好きなもののどんなところが好きか」が見えてくるようになりました。
自分の好きポイントがわかると、仕事に活かしたり、さらに勉強したり、次の行動が明確になります。
数日前の自分と現在の自分でも結構違うこともあり、読書した時々の自分の学びをアウトプットしておくことは大切だなと痛感しています。
インプット⇄アウトプットのサイクルができる
読書ツイートをする
↓
ツイートを振り返る
↓
ツイートを見て、また考える・・・
一つのアウトプットをきっかけに、インプット⇄アウトプットのサイクルが生まれます。
樺沢紫苑さんのアウトプット大全によると、2週間に3度使った情報は長期記憶として保存されるそうです。
本を読んだっきりにしておくと、本の内容は時間の経過とともに忘れてしまいます。
しかし、情報を入れたり、出したりを繰り返すと、本の内容が記憶に定着するようになり、忘れません。
ツイートを見返すことで、本の内容がしっかりと頭に残るようになりました。
アウトプットは自分のためにするもの
SNSを通じてアウトプットする=誰かの有益情報になるように、と他人の目線でアウトプットの目的を捉えていました。
しかし、実際に行ってみると、自分へのメリットが多く、アウトプットは自分のために行うものだと思っています。
だから、うまくまとめる必要はないよ。
読書ツイートは自分の資産です。
だから、拙くても良いんです。
これからもどんどん積み上げていく次第です。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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