最近、羨ましいと感じる機会がグッと減りました!
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
人のことを考えてる暇があったら、自分のことを考える。
最近、誰かを羨んで、勝手に凹むことがなくなった。
芸能人の結婚ニュースを見てるような感じで、「ほぉ〜、それはよかったね」くらいで終了。良いところは真似させてもらう。
後は、当事者じゃないことはサラッと流す程度でいいんだな、と。— コツコツこか🌈AM5時のブロガー (@positive_coca) October 7, 2020
誰かを羨んで、勝手に凹むことがなくなりました。
めちゃくちゃ心が軽いです。
今回の記事は、嫉妬を手放すというテーマでお話しします。
ぜひ最後までおつきあいください。
自分のことを考えるようにしたら妬みを手放せた
自分のことを考えるようにしたら、嫉妬や妬みを手放すことができました。
自分のことって何や?
- なんであの人はあういう振る舞いをするんだろう
- うちの会社ってどうして古い体制なのかな
みたいな、自分が考えても仕方がないことを考えるのをやめたら、一気に自分を考えるようになりました。
以前のわたし:他人の成功がストレス
幼いころ、周りに合わせる典型的な「いい子」でした。
両親は誰かと比べるようなことはしませんでしたが、自分よりテストの点数がいいクラスメイトを見たり、運動会で活躍している仲間がいたりすると、「わたしはできてない。ダメな子…」と自分で自分がイヤになっていました。
大人になってからも同じで、「成功した誰か」と自分を勝手に比べて、自己嫌悪・嫉妬・焦りを感じていました。
そして、自己嫌悪・嫉妬・焦りを感じている状態の自分に気づき、「こんなこと考えるなんて、わたしって最低…」とストレスを感じていました。
何も生み出さない負のスパイラルです。
今のわたし:他人の成功はただの事実。よいところをマネする
今は誰かの成功を見て、ストレスを感じることはなくなりました。
身近に成功している人がいても、羨ましく思うことはほとんどありません。
自分と比較して、勝手に悲劇のヒロインになることもありません。
他人の成功を喜び、よいところはマネするようになりました。
正直なところ、嫉妬を感じなくなったことに戸惑いさえ覚えています。
たとえば、羨ましいな〜と思う出来事に遭遇したとき、
来るぞ、来るぞ…。
あのイヤな気持ちが来るぞ…!
と構えていても、何も来ないんです。
ストレスに耐えようと気合を入れたのに、いつのもヤツが来ません。
気合いの入れ損やわ。
と訳のわからんことを考えるまでになりました。
「気合いの入れ損」って何やねん。
自分のことを考える≠自己中心的な振る舞い
おはようございます
本当に辛い体験でしたね。
誰かが手を差しのべてくれたら…
そう思うこと私にもあります。誰でもない、こかさんご自身の力で幸せになること、必ず出来ます。
少しずつでも前向きに、良い方向にすすむことを考え、なりたい自分に近づけますように。— たかけん(自己形成投資家) (@138herniahawk) September 9, 2020
「自分の幸せって何だろう」
私にとって自分のことを考えるとは、自己中心的な振る舞いをするではなく、どうやったら自分を幸せにしてあげられるかなと考えることです。
SNSでのやりとりをきっかけに、自分の幸福やなりたい自分について、真剣に向き合うようになりました。
- あの人がやってくれたら幸せになれる
- これがあれば満たされる
のような第三者に依存する幸せではありません。
考えるべきは、もっともっと自分が主人公の幸せです。
- (わたしが)これをすると満たされる
- (わたしが)ここに行くと楽しめる
- (わたしが)これを買うと便利になる
自分の行動の結果として生まれる幸せ。
そういう幸せって何だろうという考えが脳の大半を占めるようになると、誰かを羨んだり、妬んだりすることに煩わされなくなりました。
会社の古い体制を考察することもなくなりました。
SNSを見て疲れるときは、SNSを見ないようになりました。
最初は「楽しい妄想」レベルでいいと思います。
楽しい妄想を繰り返していくうちに、誰かのことを考えてストレスを感じるヒマなんてなくなります。
羨むストレスから解放されて心地よい
嫉妬ストレスから解放されて、びっくりするくらい心が軽くなりました。
未だに、「あのイヤな気持ちが来るぞ」という嫉妬ストレスに構えるクセは抜けません。
嫉妬ストレスを感じないことに、毎度、拍子抜けしています。
いきなり幸せについて答えを出すのは難しいです。
わたしは「幸せ発見メモ」として、iPhoneのメモに「いいな」と感じたことをストックしています。
日常を記録するクセがついてきたので、来年からは日記にチャレンジしようかな…とも思っています。
自分の心も、時間も、人生は限られています。
限りある人生を他人を羨んで暮らすなんてもったいない。
もっと自分を幸せにするために過ごしませんか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
コメント
コメント一覧 (1件)
体のワクワクに従えたら一番。
忘れちゃってるだけ。