前まで楽しかったことや面白かったことがつまらなく感じてしまう。
めっちゃ寂しいし、悲しい。
急にどしたん?
何かあったん??
大切なあなたへ。今日もおうちが恋しいこかです。
実は、ここ2〜3週間ほど「今まで面白かったこと、楽しかったことがあまり面白くない」と感じていました。
自分の変化に戸惑いながらも、「これって疲れのせい?…いや、元気やし」と自己否定。
「ワクワクする気持ちがもうなくなったのかな」と寂しく感じていたころ、「やっぱり今の自分は疲れてる!」と判断し、意識的に休養するようにしたら、少しずつ回復してきました。
今回のブログは、以前楽しかった趣味が突然面白くなくなってしまった経験について書きます。
本日もぜひ最後までご覧ください。
あれ?趣味が面白くなくなったぞ…
隙間時間の度に思いを巡らせていた趣味や自分の楽しみ。
ある日、突然、「前ほど楽しくない」「最近はワクワクしない」と感じることがありました。
ブログが更新できませんでした
わたしの場合、3週間ほどブログが更新できませんでした。
前は週に1〜2度更新していた当ブログ。
最近、更新することが億劫で…。
最初のうち、「最近、ブログ書いてないな。書くネタがないのかな?」と自問自答していました。
しかし、考えても、考えてもスッキリしません。
ブログ運営の本を読んで、モチベーションをあげようと思っても、本をすぐに閉じてしまう始末。
「あれ?わたし、どうしたのかな」と自分の小さな異変に気づきました。
趣味が面白くないと感じるほど、心が疲れている
趣味が面白くないと感じてしまう理由を3つ考えました。
- 趣味に飽きたから
- 趣味に満足したから
- 心が疲れているから
注意が必要なのは、3つめの「心が疲れているから」です。
「いつも楽しいと思えていたことがつまらなくなる、興味がなくなる」は、自分の内面の変化のひとつです。
もし、いつも胃腸の調子が悪い人が胃痛になっても、「またか」と思うだけでしょう。
しかし、いつもは胃腸の調子を訴えない人が胃痛になったら、「何かいつもと違う…わたし、疲れてる?体調悪い?ストレスかな?」と自らの異変に気づくはず。
内面の変化も同じで、「いつもの自分」と違うようだったら、ストレスや疲労の可能性も疑ってみてください。
休養を取ることが大切
自分の内面の変化に気づき、ストレスや疲労の可能性を感じたら、まずは休養しましょう。
ガムシャラに趣味に没頭しようとしてもNGってこと?
余力があれば、活動的になって気分転換をすることも有効ですが、まずは休養が大切です。
以前と違う自分や思い通りにいかない自分に嘆いたり、落胆したりするかもしれません。
しかし、まずは心と体をリセットさせて、自分を労ってあげてください。
「疲れてない」と言い聞かせていた悪循環…
わたしの場合、いつもと違う内面の変化に気づいていたものの、「疲れてるわけない」と自分に言い聞かせていました。
「前はもっと忙しかったから」「普通に生活できてるし」など言い訳して、疲れを認めていませんでした。
疲れを否定した結果、最悪の状態になっていました。
「疲れてない」と思い込む→休まない→活動的になろうとする→でも動けない→自分に失望する
の悪循環に…。
2週間ほど経ったとき、「これはおかしい。わたし、多分、疲れてる。休まなきゃ」と気づき、自分に「休め」サインを出しました。
休養モードに入って3日ほど経ったら、頭が動くようになり、だんだんと意欲が戻ってきました。
まだ100%ではありませんが、心がスクっと立ち上がったのを感じています。
趣味が面白くないは心の黄色信号
「趣味が面白くなくなった」は心の黄色信号です。
思いのほか、疲れていたり、ストレスがたまっていたりするかもしれません。
自分の内面の変化に気づいたとき、まずは自分の疲れを認めてあげてください。
そして、「休んでいいよ」と自分に声をかけてあげてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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