つらいニュースが舞い込んできて…
もう見てられへん…
自分が「しんどい」って感じたときは、距離を置くことも大切や。
大切なあなたへ。今日もおうちが恋しいこかです。
2022年7月8日、日本中を震撼させる大事件が起きました。
最初は何かの見間違いかと思いました。
見間違いであってほしかったですが、残念ながら、現実の話でした。
ニュースを見て、強いショックを受け、体調不良になっている方も多いと思います。
わたしも衝撃で身体が震え、身体中がザワザワし、「いつもの自分」とは違いました。
呼吸が浅くなり、頭がクラクラしました。
その日の晩は、寝つきが悪いだろうと思ったので、睡眠導入剤を飲んで寝ました。
自分の備忘も兼ねて、心が張り裂けそうなつらいニュースを見たときの対処と反応について、まとめます。
同じような気持ちの方に届けば幸いです。
つらいニュースに遭遇したときの対処法
テレビやインターネットなど、情報源から離れることが一番だと痛感しました。
知れば知るほど、自分の気持ちが乱されるし、見たくない情報まで見てしまうからです。
とは言えど、どうしても気になって見てしまう場合は、時間を決めて、適切な手段で情報を得るのがよいと思います。
自分の心と相談して、適切な手段で情報を得る
自分のキャパと相談して、適切な手段で情報を得るようにしていました。
わたしの場合、堪えられるのはテキスト情報まででした。
動画やテレビは、視覚情報が多く、音声情報も付加されているため、しんどいと判断し、シャットダウンしていました。
Twitterの付き合い方
わたしは第一報をTwitterで知りました。
中には、個々人の憶測や差別的発言も混じった、見るに堪えられないツイートもありました。
事実だけを知るため、新聞社やニュースサイトの投稿(ゴシップよりなものは見ません)のみに目を通し、「堪えられない」と思ったら、スマホを閉じていました。
また、ほとんどのフォロワーさんは沈痛な想いをツイートされていましたが、「見るのがつらい」と感じるツイートをされている方もいました。
自分の心を守るため、そっとミュートさせていただきました。
もちろん、どんな投稿をしようと個人の勝手です。
個人の投稿に口出しする気はありません。
ミュートは、自分を守るための処置です。
テレビとの付き合い方
テレビは見ていません。
動画は自分の心にはキャパオーバーのため、テレビや動画サイトはいっさい見ていません。
テレビをつけると、きっと報道されていると思い、スイッチも入れていません。
つらいニュースに遭遇したときの反応
以下は自分の覚書です。
つらいニュースに遭遇したときの反応をまとめます。
- 頭の中でさまざまな想いが渦まく
- 胸がドキドキして、呼吸が早くなる
- 食欲がなくなる
胸が苦しかったです。うまく息ができませんでした。
そして、頭の中はパニックで、ガンガンしていました。
心と身体は一つであると実感しました。
強い衝撃を受けると、身体にまで影響が出る、と。
数分のことだったでしょうが、とても長く感じましたね。
ネットワークをシャットダウンする勇気を
現代は、いつでも、どこでも、だれともでも繋がれる時代です。
ネットワークを遮断するには、勇気が必要かもしれません。
「自分だけ取り残されちゃう」と。
しかし、情報を得た結果、自分自身が強い衝撃を受け、疲弊する恐れがあるならば、情報網をシャットアウトし、一旦、距離を置くことも大切だと思います。
ダラダラとニュースばかりを追いかけるのが、一番心に負担がかかるのではないでしょうか。
自分を守れるのは自分だけです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
コメント