仕事で苦手な人とペアになった…
ズーーーーン…
ズーーーーン…
大切なあなたへ。今日もおうちが恋しいこかです。
仕事で苦手な人とペアになることはありませんか。
「苦手だ…イヤだ、イヤだ…」と思っているうちに、業務が疎かになってしまう恐れも…
わたしも苦手な人とペアで仕事をすることとなり、苦労しましたが、、、なんとか乗り切りました!
今回は、仕事で苦手な人とペアになったときの乗り越え方をお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
仕事で苦手な人とペアになったとき、着々と仕事する
「うわ…ブルーだな」と思う気持ちはわかりますが、着々と仕事をするのが一番だと思いました。
仕事で苦手な人とペアになったからと言って、いい加減な仕事をするのはNGです。
苦手な人と仕事でペアになった時の対処法
苦手な人と仕事でペアになった時の対処法を4つまとめます。
- しっかりと仕事する
- 仕事以外の時間には考えない
- 信頼できる人に気持ちを聞いてもらう
- 上司に相談する
しっかりと仕事する
「今日もあの人と仕事かぁ、イヤやなぁ」と思うと、パフォーマンスも落ちてしまいがちです。
が、仕事はきっちりと!
雑な仕事をすればするほど、仕事が長引く(=ペア期間が長くなる)可能性が大きいからです。
また、仕事を相手任せにすると、ペアの気分を逆撫でしてしまい、余計な気遣いが発生することも…
しっかりと自分の意見を言い、積極的に業務に参加し、丁寧な仕事をすることが大事だと思いました。
相手との信頼関係を築くことも大切だよ。
仕事以外の時間には考えない
仕事以外の時間にペアのことを考えちゃう…これをやめました!
わたしは、通勤途中や寝る前のふとした瞬間に「あぁ、今日のあの人の言葉…」など、思い出しがち。
やめておけばいいのに、余計な深読みをしたり、自分の行動を思い返したりして、勝手に「ひとり残業状態」
でも、仕事以外の時間に、苦手なペアのことを考えてもまったく無意味です。
残業代も出ません。
業務時間以外に、苦手なペアのことを考えないようにしました。
もし、考え始めたら「やめとこ!」と自分に声掛けしていました。
信頼できる人に気持ちを聞いてもらう
どうしても一人では気持ちを抱えきれないようなときは、信頼できる人に話を聞いてもらっていました。
「こんなこと話してしまって、イヤがられないかな…」と不安になるかもしれませんが、大丈夫。
あなたの大切な人は、あなたのことも大切に思ってくれているはずです。
苦手な人と仕事でペアとなり、負担に感じていることを、夫に話してみました。
「ふーん」で済まされるかと思っていましたが、「それはかなんなぁ」と気持ちを受け止めてくれました。
「あ、否定されなかった!」と思えただけでも、かなり救われました!
実は、一人で抱えこまなくてもいいんです。
上司に相談する
これは最後の手段かも。
「もう、この人とはペアで仕事できない…。わたしが壊れちゃう」というようなとき、一度、上司に相談してみましょう。
わたしはリモートワークでチャットコミュニケーション中心のため、上司に相談しづらかったですが、勇気を出して、上司に相談しました。
- 愚痴ではなく「困っていること」を伝える
- 体調や心にどのような影響が出ているかを伝える
- 念入りに下書き&推敲してから送信する
愚痴っぽくならないよう細心の注意を払い、何度も下書きを繰り返しました。
ひとりよがりになっていないことを確認してから、上司へ送信。
半日くらいで返信が届きました。
負担をかけていたようだね。一度面談しましょう。
上司と面談し、自分の気持ちや希望(ワガママにならないように)を伝えました。
面談のおかげなのか、部署の方針なのかわかりませんが、3か月後に苦手な人とのペアが解消されました。
苦手な人の長所を見つける…は難しい
仕事で苦手な人とペアになり、ネット検索すると、「苦手な人の長所を見つけて、好きになりましょう」と書かれてる記事がありました。
いくら苦手な人と言っても、長所はあるでしょう。
ペアを好きになれたら理想なんです。
でも、「考えるだけで、しんどいんです」ってときに、相手の長所を見つけられますか。
心に余裕があればよいですが、いっぱいいっぱいのときは「苦行」です。
わたしの心はそんな余裕がなかったため、苦手なペアの長所探しはあきらめました。
仕事で苦手な人とペアになってつらい!苦しまないで。
仕事で苦手な人とペアになったとき、仕事のやる気も出ず、本当にしんどいと思います。
もしかしたら、出社すらイヤになるかもしれません。
わたしが仕事で苦手な人とペアになったとき、以下のように対処していました。
- しっかりと仕事する
- 仕事以外の時間には考えない
- 信頼できる人に気持ちを聞いてもらう
- 上司に相談する
「がんばります!」「やりきります!」など、くれぐれもムリをしないようにしてくださいね。
仕事に苦労はつきものと言えど、自分自身を大切にすることが最も大事ですから。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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