来月から新しい仕事をすることになった。
ドキドキ。
無理したらあかんで〜
大切なあなたへ。今日もおうちが恋しいこかです。
無職になって6か月。
ついに新しい職に就くことになりました。
迷いや悩みがふっきれたワケではありません。
友人の力強いひとことがきっかけとなり、新しい場所で新しい自分を発見できればいいなぁと考えるようになりました。
今回のブログは、就職前の心境について書きます。
本日もぜひ最後までご覧ください。
入社を決めました
新しい会社でお世話になることを決めました。
前職を退いてから、半年。
半年間も仕事をしていないわたしが働けるのか…めちゃくちゃ不安です。
不安や義務感はなくならないけれど
年齢を重ねたせいか、新しい一歩がこんなに不安だとは思いませんでした。
企業勤めができるかな
体力と気力はもつだろうか
新しい仕事を覚えられるかな
また、前回の記事に書いたような「そうは言っても、働かなきゃ…いけないよね」と義務感がなくなったわけではありません。
不安と義務感を抱えながら、新しい一歩を踏み出します。
自分が以前に書いた記事「前に進むのが怖いとき読んでください【怖いままでいい、乗り越えようとしない】」を思い出しながら。
友人「組織で働くと、自分を理解してくれる人がいる」
仕事をすることを負担とばかり感じていましたが、友人のひとことが背中を押してくれました。
自分の将来が広がるよ
友人はわたしにこのような言葉をかけてくれました。
組織で働くと、自分を理解してくれる人が必ずいる。
自分でも気づいていない可能性を教えてもらえるから、自分の将来が広がるよ。
わたしとは違う見方で、「組織への入社」を話してくれました。
全く意識していなかった考え方であったため、目からウロコでした。
確かに、自分一人じゃ気づかないことってあるなぁ。
友人が教えてくれた組織に属するメリット
さて、コロナ禍でリモートワークが広がり、フリーで働く方も増えました。
フリーで働くのは、気楽だけれど、接する人の数は限られてしまいます。
クライアント…くらい?
一方、組織で働くと、上司、同僚、顧客…接する人の数は桁違い。
煩わしい人間関係に悩まされることはありますが、中には素晴らしい人間関係が築けることも。
友人は、「自分が気づけない魅力を気づいてもらえる」こと=組織に属するメリットとして、わたしに教えてくれたのです。
「就職=組織から吸収する」と意識を変える
友人のひとことで意識が変わりました。
組織で働く=時間が拘束される、労働力を捧げるとばかり思っていました。
半年間、職についていなかったわたしは少し臆病になっていました。
知らないことを始めるのって勇気がいります。
しかし、就職したら、組織から吸収できることや学べることもあるはず。
自分のスキルアップにつながることだって、ゼロではありません。
今まで心配ばかりだったけれど、違う見方をすると、ちょっと気が楽かも。
給与や福利厚生以外にも、自分にとってプラスになることがあるならば…、ぼちぼちとやってみようかなと思いました。
気合いを入れすぎず、ゆるゆると
在職中、クタクタになっているわたしを見ていた夫は、就職することを懸念しています。
「しんどいんじゃないか」
「頑張りすぎるんじゃないか」と。
最初から「活躍するぞ!」と気合いを入れすぎることなく、ゆるゆると歩いていけばよいかなと思っています。
自分の人生は道途中です。
これからどんどん変わるし、「生涯、続けたいこと」なんてまだ見つかっていません。
そのとき、そのときの自分の気持ちを大切に。ゆっくりと進んでいきます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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