わたし、上司のことが信頼できなくて…。
上司の上司に訴えてしまった!
信頼できひん人の下で働いてるのは、しんどいなぁ。
大切なあなたへ。今日もおうちが恋しいこかです。
直属の上司が信用できなくなりました。
色々な出来事が積み重なり、信頼していません。
最初は割り切っていましたが、段々とストレスになり、上司の上司に相談した次第です。
今回のブログは、信用できない上司とその対処法についてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
上司を信用できなくなったできごと3つ
小さな不信感が積み上がって、上司を信用できなくなりました。
特にインパクトが大きかった出来事を3つまとめます。
- 嘘をつく
- 陰でパワハラ
- 「相談しないでください」とシャットアウトされる
どれもありえへんことばかりやん…。
詳しく書く気がしないので、具体的なエピソードは伏せますが、一度、信頼を失うと、なかなか信頼を回復できませんね。
信頼できない上司のことを考えると不安や疑問を感じるし、考えることで負担にもなるし、本当にストレスです。
信頼できない上司は人それぞれ
インターネットで検索すると、「信頼できない上司の特徴●選」など出てきますが、あなたが「信頼できない」と判断したら、信頼できない上司なんだと思います。
信頼できない上司の定義は、人それぞれ。
自分の判断を大切にしてくださいね。
ネットで調べ過ぎて、自分の気持ちにフタをしないでね。
上司が信用できないときの対処法3つ
少しでも気持ちよく仕事ができるよう、上司が信用できないときの対処法(努力?)を3つ考えました。
正直なところ、いっしょに仕事をしたくない相手ですが、上司は上司です。
わたしなりに工夫しました。
- 割り切る
- 相談する
- 転職する
割り切る
- 相手に期待しない
- 最低限のやりとりのみ
など、割り切って仕事を進めようとしました。
割り切って仕事を進められなかった
しかし、わたしはうまく割り切れませんでした。
感情の整理が下手なんですよね。
今、リモートワーク中で、上司とのつきあいは業務上必要なつきあいのみです。
顔を合わすのは業務MTGだけ。
コミュニケーションの回数が減っても、上司と顔を合わす度に感じるモヤモヤがストレスに。
評価面談など、1対1のコミュニケーションは不信感の嵐です。
感情なんてうまく割り切れるものじゃないし、一度、抱いた不信感はなかなか消せません。
メールを見た瞬間などに、「あぁ、なんかイヤだな…」と思ったことも。
うまく割り切れなかったけれど、信頼できない上司との関わりは最低限にしています。
相談する
自分の感じていることを誰かに話して、聞いてもらいましょう。
誰に相談したらええん?
愚痴を聞いてもらう程度ならば同僚でもよいでしょうが、何かしらの対処を希望する場合、社内で権力を持っている人や信頼できる人に相談するのがよいと思います。
上司の上司に相談した
わたしは上司の上司に相談しました。
直属の上司を飛び越して、相談することは、マナー違反だとは承知ですが、ほかに相談相手がいませんでした。
「信頼できないから、相談もできない。相談できない相手と同じチームで仕事をすることに疑問を感じる」と言いました。
ハッキリ言ったんや!
相談するときに気をつけること3つ
上司の上司に相談するときに、気をつけたことは3つあります。
- あらかじめ話す内容をまとめておく
- 直属の上司の悪口を言わないよう意識する
- すぐに善処されることは期待しない
相談は、相手の貴重な時間をいただくものです。
あらかじめ話す内容をまとめておき、限られた時間で過不足なく伝えられるようにしました。
また、なるべく直属の上司の悪口にならないように意識しました。
「違和感がある」「共感できない」「疑問に思う」などの表現を使って話しました。
決して、「むかつく」「あの人が悪い」などは言わないよう、気をつけていました。
相談のあと、「●●さんにも課題はある」「体制の再構築を検討する」と言われましたが、善処されると期待はしていません。
自分の期待通りになるとは限りませんし、組織が変わるには時間がかかります。
しかし、選挙と同じで、自分の意思表示をすることが第一歩だと思います。
転職する
どうしても上司とソリが合わないときは、やはり転職でしょうか。
わたしの同僚は上司とうまくいかず、退職してしまいました。
「人間関係が理由での転職は少し残念かな」と思う反面、精神的に壊れる前に職場を変えるのも一つの策だと思います。
わたしは、ただ気持ちよく働きたいだけです。
今のキャリアを活かし、ストレスなしで働ける職場があれば、転職も視野に入れるかもしませんが…。
今だに上司への不信感は拭えない
記事執筆時点でも、上司への不信感は拭えません。
上司の上司へ相談しましたが、すぐに何かが変わるわけではありません。
実は、わたしはなかなか相談できないタイプです。
普段から愚痴を聞いてもらっていた人に、「その状態はよくない。上の人に言った方がいい」と言われ、今回、相談した次第です。
「告げ口じゃないだろうか」「直属の上司を飛び越しての相談って、いいのかな」など迷いましたが、勇気を出して相談してよかったです。
「声をあげる」って大事です。
上司が信頼できずに困っているとき、身近に信頼できる相談相手がいるならば相談して、あなたの心の負担を軽くしてあげてくださいね。
自分の気持ちを言葉にするだけでも、ストレスが軽減されますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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