なかなか自分の本当の気持ちに素直になれなくて、自分で自分のやりたいことを否定してしまうことありませんか。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
自分の夢ややりたいことがあっても、自分で自分の気持ちを隠してしまうことってありませんか。
「…って思ったけど、わたしにはムリ、ムリ!」など。
「こんな風に思うなんてよくない」「目立つなんてもってのほか!」とつい世間の常識で考えてしまい、本音を封じ込めてしまいがちな日々。
あなたが夢を叶えること、あなたが幸せになることを認めてあげて、あなたらしい生き方を目指しませんか。
あなたは幸せになっていいんです。
本日もぜひ最後までおつきあいください。
「わたしは幸せになっていい」と認めよう
実は、あなたの幸せをジャマしているのはあなた自身かもしれません。
「わたしは幸せになっていい」
「わたしはやりたいことをやっていい」
あなたの気持ちを尊重してあげましょ。
いつの間にか他人目線で生きている
ふと心に浮かんだ幸せなイメージ。
「いいなぁ」「やってみたいなぁ」と思っても、すぐに気持ちにフタをしてしまう…。
- こんなの非効率的
- 目立つのはよくない
- 欲を持つのはわるいこと
- 誰かに譲ったほうがいい
- わたしができるわけがない
せっかくの自分の人生なのに。
いつの間にか「世間の常識」や「人からどう思われるか」という第三者の目線を気にして生きてしまってるんです。
あなたの人生の主役はあなたです
あなたの人生の主役はあなたです。
自分のこころに浮かんだステキな気持ちを認めてあげないなんてもったいない!
自分の気持ちに素直になって、もっともっと欲張ったって大丈夫。
HSPさんは周りの気持ちに敏感で、周りの人を喜ばせてあげることが得意です。
でも、自分が幸せじゃなかったら、周りの人に笑顔を分けてあげるのって難しいのではないでしょうか。
まずは自分が幸せになること。
自分の気持ちに素直になること。
自分が幸せだからこそ、周りの人を喜ばせてあげることができるんです。
だから、あんたは幸せになれない
「こうあるべきだ」に縛られていた友人の話です。
結婚式に出たくないけれど不参加を伝えられず、友人が悩んでいました。
花嫁と友人は趣味の教室で知り合い、共通の友人はおらず、式に参加してもポツンとすることは確実。
また、花嫁との人間関係もうまくいってなかったらしく、参加をためらっていました。
お祝いの方法はいくらでもあるんやし、式に参加するのは見合わせてもいいんじゃない?
人間関係での苦労はもう十分やん。
「参加したくない」という本音があるのに、世間の「こうあるべきだ」にとらわれて、なかなか自分の気持ちに素直になれないようでした。
「自分のやりたいようにやればいいよ」と伝えたところ、彼女の目からポロポロと涙が。
わたしの他の友人に話したら、「結婚式を断るなんてあり得ない。そんなことを考えるから、あんたは幸せになれないんだ」と言われたそうです。
自分の気持ちに素直になること。
気が進まないまま結婚式に参加すること。
彼女にとって、どちらが幸せでしょう。
悩んだ末、彼女は式には参加せず、お祝いだけ渡したそうです。
「言ってくれたみたいに、自分の気持ちに素直になってよかった。気が楽になった」と話していました。
あなたはあなたのこころの通りに生きていいんです
ついつい「こうあるべき」「もっと効率的に」など世間での価値観が出てきて、HSPさんはなかなかホンネを出すことができません。
感じるこころが誰よりも強いHSPさん。
なのに、世間の常識にとらわれて自分の気持ちにフタをしてしまいがちです。
世間の常識は世間の常識。あなたの常識ではありません。
あなたはあなたのこころの通りに生きていいんです。
ついつい諦めがちだったあれやこれ、思い切ってやってみませんか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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