朝はあんなに生き生きしてたのに、夜にはぐったり…。
しんどいわぁ。
平日の夜はお疲れ顔してる。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
今回の記事は、HSPさんの疲れの取り方を3つご紹介します。
とにかく敏感で疲れやすいHSPさん。
少し行動を変えるだけで、HSPさんが普段感じている疲れをグッと軽くすることができます。
今日は、わたしが普段取り入れているリセット方法を聞いていただけますか。
ぜひ最後までおつきあいください。
HSPさんの疲れの取り方3つ
わたしが普段行なっているHSPさんの疲れの取り方をまとめます。
- HSPさんの疲れの取り方光や音などの刺激をシャットアウト
- 着心地、居心地…心地よいを優先する
- 心のモヤモヤをだれかに聞いてもらう
HSPさんは知覚が敏感な上、心で感じるボリュームも人一倍です。
敏感な知覚を癒すこと、心で感じることを適度に手放すことの2点がポイントです。
光や音などの刺激をシャットアウト
HSPさんは光や音などの外部の刺激に敏感です。
強すぎる光や音はHSPさんの刺激になることもあります。
「まぶしくてしんどい」「音が気になる」
こんなときは、光や音をシャットアウトしてしまいましょう。
サングラスで光を遮断したり、ノイズキャンセリング機能のイヤホンを使ったり、アイテムに助けてもらうほか、わたしは視覚情報に疲れたときはメガネを外したり、音がしんどいときは意識的に静かな空間に移動したりします。
会社帰りの電車や駅のLEDライトが疲れるので、一駅手前の駅で降りて歩いて「LED抜き」をすることもあります。
青白くて、明るい光がニガテです。
自宅は光の色が調整できるタイプの照明を使っています。
自分で、自分が過ごしやすい環境を整えるって大事です。
着心地、居心地…心地よいを優先する
HSPさんは肌に触れる素材に敏感です。
衣服や寝具が合わないと、しっくりこなくて違和感を感じることもあるかもしれません。
数年前から服の素材が気になるようになりました。
今まで化繊の服も着ていましたが、天然繊維の服の方が心地よく感じるようになりました。
ティーンのころはアクリル100%のニットでも平気でしたが、年齢を重ねるに連れてウールやカシミヤを好むようになりました。
安心するんですよね、天然素材って。
最近は無印良品の服を好んできています。
無印良品の服は綿やシルク、ウールなど天然素材を使ったものが多いのみでなく、サイズ展開も豊富で気に入っています。
衣食住を「心地よい」と感じられるレベルに整えていくと、HSPさんの疲れもほぐれていくはずです。
心のモヤモヤをだれかに聞いてもらう
毎日、毎日、感じること、思うことが多くて大変…。
心のモヤモヤは誰かに聞いてもらうのが一番です。
身近な人に相談できれば理想ですが、相談する相手がいない場合は相談機関を頼るのも悪くないと思います。
一度、こころの耳の相談窓口を利用しました。
相談窓口を利用するのは初めての経験で、そりゃもうドキドキしました…。
アドバイスされたり、否定されたり、励まされたりすることなく、わたしの話をひたすら聴いていただけ、ほっとしました。
「そう、辛かったね」「わかるよ、大変だったんだね」と聴いていただけました。
また、ココナラを利用して、話を聞いていただいたこともあります。
ココナラで一番人気のカテゴリーは相談カテゴリーです。
それくらい、「相談したい」「聞いて欲しい」という人が多いんです。
知らない誰かに話すって勇気がいりましたが、相談という目的が明確なので、話が逸れることなく集中して話せました。
300円引きでサービスが利用できるので、おためしで相談されるならばどうぞ。
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リラックスや気分転換では解消できない心の疲れは誰かに聞いてもらうのが一番です。
自分一人で抱えきれない悩みがあるならば、少しだけでも手放しましょう。
疲れたときの「自分なりのケア」を準備しておく
HSPさんは感じる力がとても敏感です。
敏感ゆえにネガティブパワーをキャッチしてしまいますが、ポジティブなパワーをキャッチする能力もHSPさんならではです。
「コレをすれば自分は元気になる!」という自分なりのケアを準備しておき、疲れたときにサッと持ち出すことができれば、疲れが取れやすくなるのではないでしょうか。
少しずつ、少しずつ、自分が心地よいと思える暮らしに近づけるとよいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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