お世話になった職場を退職しました。
今の気持ちを綴ります
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
2020年12月末で退職しました。
最終日、感謝の気持ちを伝えて、終えました。
ネットで「退職 感謝」と検索すると、感謝の例文がたくさん出てきます。
言ってはいけない言葉や最低限のマナーは知っておいた方がよいでしょうが、感謝の気持ちって型にハメるものじゃないと思います。
自分らしく伝えて、自分らしく感じるのが一番ではないでしょうか。
今回の記事は、退職時に感じた「感謝」について書きます。
ぜひ最後までおつきあいください。
自分の言葉で語る感謝に勝るものはない
感謝の伝え方は人それぞれあれど、自分の言葉で語る感謝に勝るものはありません。
最終日、わたしはウルウルしてしまって、準備していた言葉の半分も言えませんでした。
でも、「ありがとうございました」と「感謝の気持ちで最終日を迎えられて幸せです」の2つは言えました。
一番伝えたいことが伝えられたから、よかった
あと、個別でお世話になった方々にはお手紙を渡しました。
悪いことなんて思い出さない
最後には、悪いことなんて思い出しませんでした。
助けてもらって嬉しかったことや大変だったけど乗り越えられたこと、日々の他愛もないエピソードなど…。
辛かったことや大変だったことも、後から思い出すと笑い話程度になっていました。
過去を乗り越えたというわけではなく、受け入れたのかなと思います。
許容したとのいうのが正しいかもしれません。
てんてこ舞いの日々だったけれど…
在職中の一日、一日は、大変で、てんてこ舞いでした。
てんてこ舞いな一日もフタを開ければ、人のつながりやサポートに溢れていました。
一生懸命だったんだな、と思います。
こかさん🌈
お仕事お疲れ様でした
感謝の気持ちで去れるのはこかさんが
真剣に仕事をされていたからだと思います😃皆さんにその気持ち伝わっています
ゆっくりお休みくださいそして、これからもなりたい自分に向けて
少しずつ歩んでください本当にお疲れ様でした😊
— たかけん(自己形成投資家) (@138herniahawk) December 25, 2020
上記は、相互リンク中のたかけんさん(@138herniahawk)からいただいたリプです。
いつものわたしなら、
真剣に仕事をしていたなんて、そんな、そんな!
と思ったことですが、今はいつもとは違います。
「うん、真剣に働いていたな」って肯定しています。
感謝は未来につながっている
在職中のことを思い返すと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、本日はもう一つツイートを引用します。
相互フォロー中のみやびさん(@miyabi33916032)のお言葉です。
今日はクリスマス🎄
….ですが、誕生日や結婚記念日の人、もしかしたら大事な人の命日の人だっているかも知れないし、退職する人だっています
日常って人それぞれ
何気ない日常に幸せを感じながら
今日を過ごしていきたい#私みたいにクレーム対応する人もいます笑 https://t.co/NscOt4F5L9— みやび@雨宿りブロガー (@miyabi33916032) December 24, 2020
毎日、毎日は大変なことも多いかもしれません。
しかし、実は、何気ない日々こそ、自分や周りへの感謝に溢れ、幸せなものです。
自分が職場を去る間際になって、何気ない日常の幸福と感謝を感じました。
わたしは、MAXまで感謝すると、心が感謝以外のことを感じなくなるようです。
う〜〜ん…、自分のハートがいつもより大きく、色濃くなるというイメージでしょうか。
こんな経験は初めてでした。
これからの人生に活かしたいし、こんな気持ちを誰かに感じてもらえるよう行動したいです。
感謝って現在や過去に対してのものだと思っていました。
厳密に言うと、ちょっと違うかもしれません。
感謝は未来につながっていると思います。
感謝して過去を振り返り、過去から学ぶ。現在に感謝して、未来を想う、描く。
今までのご縁や恩を大切に、わたしも周りによいご縁を与えられる存在になろうと強く思いました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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