退職して2か月が経った。
ほとんどおうちで過ごす日々を送ってる。
何か変わったことはあったか?
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
無職になって、2か月が経過しました。
本日のブログは、無職2か月の雑感をつづります。
- 体調・気分を細かくキャッチするようになった
- チャレンジ精神がアップした
- ギブの気持ちが強まった
退職後の生活ってこんなもんかな…と思っていただければ、幸いです。
本日もぜひ最後までご覧ください。
退職して変わったこと3つ
退職して2か月、変わったことが3つありました。
- 体調や気分に敏感になった
- チャレンジ精神が強くなった
- 誰かに貢献したいと思うようになった
体調や気分に敏感になった
体調や気分の微妙な差に気づくようになりました。
会社勤めをしているときは、少しの体調不良は「だまし、だまし」出社していたし、「今日は気分が乗らない日」なんて認められなかったので、無意識下に沈めていたのでしょう。
- カゼではないけれど、なんかダルイ
- 気持ちがスッキリせず、集中できない
- 微妙にイライラしてしまう…など
自分の体調や気持ちに敏感になりました。
「ちょっといつもと違う」を感じたら、早寝したり、散歩をしたり、音楽を聴いたりするようにしています。
会社勤めをしてるとき、もっと自分に敏感になってたらなぁ…。
防げたトラブルやストレスもあったかも。
チャレンジ精神が強くなった
「最初の0.5歩くらい失敗してもどうってことないな〜」と心に余裕ができ、チャレンジ精神が強くなりました。
今、自宅で「ライター」という、物書きの真似事をしております。
最近、案件へ躊躇なく提案・営業するようになりました。
以前のわたしならば
こんなん受注できる人、すごい人に決まってる。
わたしにはムリ。
と思っていましたが、「提案くらいならできるな」と思うようになりました。
やらずに終えるよりも、やってみて不採用の方が得るものが大きいです。不採用でも、失うものはほとんどないですし。
そして、ありがたいことに、採用していただき、2月は結構忙しく過ごしていました。
誰かに貢献したいと思うようになった
他者へ貢献したい気持ちが強まりました。
身近な家族、友達、フォロワーさんたちが喜んでくれるようなことがしたいなと思うようになりました。
たとえば、年末はTwitterで「いいねした人に一言」をしてみたり、1月は「いいねした人の名前を書く」をしてみました。
モノをもらったり、親切にしてもらったりではなく、「自分だけに気持ちが届く」というWEB上のお手紙的な気持ちでチャレンジした企画でした。
それって大変そうやけど…、
やってみて、どうやったん?
確かに、大変ではあったけど、やってよかったと思う!
誰かから直接想いが届けられるって、なかなかないし、スペシャルが溢れていて、とてもいいなぁと感じました。
どんなカタチかはわからないけれど、今後、身近な人が喜んでくれる行いを増やしていきたいです。
組織から離れて思うこと「昔は自分を大事にしていなかった」
会社員時代のわたしは、あまり自分を大事にしていなかったんだなと痛感しています。
少々の体調不良や気分の低下は、ムシしていました。
自分の足りないところばかり見て、卑下していました。
気持ちの余裕と自分への自信がなかったため、誰かを喜せることはあまりできませんでした。
しかし、組織に所属することはデメリットばかりではありません。
組織に所属していれば、見本としたい人、自分では思いつかないようなアイデア、驚かされるようなスキルと出会える可能性もあります。
今は充電期ですが、しばらくしたら自分の道を見つけ、前に進んでいきたいです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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