【外出先はスーパーだけ、仕事はリモート】好きなことを心置きなく楽しむということ

大切なあなたへ。今日もおうちが恋しいこかです。

コロナ禍の今、仕事はリモートワーク、日々の外出はスーパーくらいの生活をしています。

思いのほか、ストレスが溜まっていたのでしょうか。

ひさびさに好きなことして、「好きなことを目一杯楽しむ素晴らしさ」を実感しました。

今回のブログは、好きなことを心置きなく楽しむということについて書きます。

本日もぜひ最後までご覧ください。

日々、ストレスは積み上がっていく

日々、ストレスは積み上がっていくものです。

小さな不満、持っていませんか

「口に出して言うほどじゃないけれど、ちょっとなぁ」というような小さな不満ってありませんか。

わたしはあります。

「この人のこと、尊敬してるし、好きなんだけど、話長いんよなぁ。ちょっと早めに切り上げてほしいなぁ」と思うことがあり、これも小さな不満・ストレスです。

「家族の死」「降級」「試験失敗」など大きなものが心の負担になっていると思いがちですが、日常のプチストレスでも積み重なると心の負担になります。

インパクトのある大きな出来事に加え、毎日、小さな不満や不機嫌、ストレスは積み上がっています。

わたしだけかもしれませんが…、不本意ながらも、毎日、ストレス貯金の残高が増えています。

好きなことをして、一気にストレスが吹き飛ぶ

自粛、自粛ですっかり忘れていましたが、自分が本当に好きなことを心置きなく楽しむって幸せの極みですね。

マスクやソーシャルディスタンスを無視して、遊んだわけではありませんが、好きなことをして一気にストレスが吹き飛んだことがあります。

好きなことを心置きなく楽しむことで、ストレス貯金の残高が一気に減りました。

心身ともに良好になり驚いたこと

日ごろのストレスを解放し、肌までツヤツヤになったことがありました。

日ごろのストレスを抱えた状態でライブへ

好きなアーティストのライブに行ったんです。

仕事で忙しかったり、プライベートで愉快でないことがあったり、ちょっとしたストレスが溜まっていました。

慣れない土地での開催で、会場までの道中はドキドキしていましたが、開演すると一気に気持ちが高揚し、自然と笑顔に。

2時間半、好きな曲を聴き倒した後、ひとり酒をして帰路につく…という、自分にとってスペシャルな過ごし方をしました。

心も、身体もツヤツヤになる

驚いたのが、メイクを落とすために鏡をみたとき。

夜9時半の顔とは思えないくらい、肌がツヤツヤしてて、目がイキイキしていたんです。

厚かましいことを承知で言うなら、「わたし、こんなにかわいい顔やったっけ…」と。

電車の中などで、嫌なことやゆううつなことをフワッと思い出して凹むことがあるのですが、帰宅の電車では「ひとり凹み」もしませんでした。

好きなことを存分に楽しんだ後の心身の状態が良好すぎて、ビックリです。

毎日たまっていく「なんだかつまらない」を解消するためには、好きなことを心置きなく楽しむことが重要だったようです。

「楽しんでいいのかな」と思っちゃう人へ

「ストレスを解消するために、好きなことを楽しもう！」と言っても、

「自分だけ楽しんでいいのかな」

「何もがんばってないけど、遊びに行っていいのかな」

など、自分を抑えてしまう人もいるかもしれません。

大丈夫、あなたには好きなことを楽しむ権利があります。

がんばってない人なんていないから。

毎日を懸命に生きている人ばかりだから。

自分の中に湧き上がった「欲」を押さえつけず、自分のこころの声に耳を傾けて、自分の本当の気持ちを大切にしてあげてください。

自分が本当に好きなことをして、自分で自分を幸せにしてあげる。

簡単だけれど、大切なストレスの手放し方です。

 本日もお読みいただき、ありがとうございました。

一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。

本記事と同じ題材を、「好きなことにお金を使う」という観点で書きました。