カフェや映画館でのソーシャルディスタンス、実は結構心地よい。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
先日、カフェで大テーブルに座った時、ソーシャルディスタンスで一席ずつ空けての利用が思いの外快適でした。
物理的なスペースも広がりますし、ゆったりした気分で過ごせました。
本日の記事は、ソーシャルディスタンスが快適だということについて。
ぜひ最後までおつきあいください。
ソーシャルディスタンスが心地いい
お店には申し訳ないですが、実はソーシャルディスタンスが心地よいです。
特に相席の時。
隣に人がいなくて、のびのびとスペースが使える上、隣の人の仕草や物音を気にする必要がないためです。
隣の人との程よい距離感、HSPにとってはなかなかよいものです。
座席数を限定しているからお店側にはデメリットでしょうが…
超個人的!ソーシャルディスタンスのメリット
わたしが考えるソーシャルディスタンスのメリットをまとめます。
- わたしが思うメリット集中できる
- 余裕ができる
集中できる
カフェで作業や読書をするとき、隣に人がいないので集中できます。
ちょっとしたプライベートスペースができる感じですよね。
最近は、コワーキングスペースを意識したインテリアのカフェが増えています。
京都市内に新しくオープンしたスターバックスはソファ席が少なくほとんどがテーブル席です。
パソコンで作業をするのにちょうどよい空間になっており、作業をしている人が目立ちます。
外で作業する人が増えてきている今、ほどほどのソーシャルディスタンスが今後も続くかもしれないですね。
余裕ができる
また、わたしが人がたくさんのところが苦手なので、ソーシャルディスタンスで人が少なめくらいの方が落ち着き、心の余裕ができます。
隣の人の咳払いとか、ちょっとスペースを侵食されてくる感じとか…。
ビミョーに気になっていた細かいことが、気にならなくなりました。
コロナ禍でも「心地よい」が発見できた
マスク生活や消毒など、コロナ禍で窮屈な思いが多い中、ソーシャルディスタンスは新しい生活様式の中でも心地よいと感じられる習慣です。
テイクアウト文化やソーシャルディスタンスはアフターコロナでも続いてほしいかも。
コロナ禍の中でも、いい点を見つめれば窮屈さが少し緩和されるかもしれないですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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