体調悪いし、今日は9時半に寝るわ〜。
しんどい時は早寝する方がええ。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
朝晩と昼間の温度差が堪えたのか、体調を崩してしまいました。
体調の黄色信号が点灯している間は、早寝と休養を心がけています。
おはようございます🌈
年齢を重ねるごとに、睡眠の大切さがわかるようになってきた。
昨日も早寝、9字半就寝💤
前は夜更かし大好きで、体調そっちのけで無理やり起きてたけど😅
昔より睡眠を優先できるようになった✨不休不眠なんてムリなので、しんどい時は休みましょう🙆🏻♀️#おは戦21030ok🍺
— コツコツこか🌈AM5時のブロガー (@positive_coca) October 29, 2020
体を休めるなんてそっちのけで生きてきましたが、ようやく休養の大切さがわかるようになりました。
ぜひ最後までおつきあいください。
潔く休養できるようになった
「ちょっと体調悪いかな」と思ったら、栄養のあるものを食べて、早寝するようにしています。
いつしか、休養を最優先に考えるようになりました。
少し前のわたしなら「ちょっとくらい大丈夫」「1〜2時間早く寝たところで何も変わらない」と思っていました。
しかし、たとえ30分でも早寝すれば、疲れの取れ方がまったく違うとようやく気づきました。
1分でも活動してたかった過去のわたし、何?
休養の大切さに気づけたきっかけ3つ
休養の大切さに気づけたきっかけを思い返してみました。
- 休養の大切さに気づけたきっかけ世間の流れ
- ガムシャラを卒業した
- 気を遣うと配慮が別物とわかった
世間の流れ
「働き方改革」「ワークライフバランス」「自分を大切に」
ひと昔前ならば聞くことがなかった、個人の生き方を尊重する言葉が行き交っています。
実行できているかどうかは別として、こういった言葉を聞くと「一番守るべきものは自分なんだなぁ」と次第に思考がシフトしてきました。
入社2年目のころ、咳のしすぎで肋間筋(肋骨周りの筋肉)を痛めたことがあります。
咳止めと痛み止めを飲みながら、出社してました。
「熱出てないから」と。
今、思うと信じられません。
ガムシャラを卒業した
「時間は限りあるもの、時間のある限り予定を入れる!」という考え方から卒業したことも大きいです。
「体を休める時間なぞもったいない」と思っていました。
ミヒャエルエンデの「モモ」の世界の人たちのようです。
音楽を聴きながら、窓から差し込む日を眺めて、ボーッと過ごすー
今は、こんな過ごし方が無意味でなはいと思えるようになりました。
「余裕時間」の重要さがわかり、体を休める時間を取ることに抵抗がなくなりました。
気を遣うと配慮が別物とわかった
「会社を休むと周りに迷惑がかかる」と思い、なかなか休むことができませんでした。
事実の部分もありますが、大事なことは周りへの感謝と配慮かと。
以前は、「休む=迷惑=気を遣う」と思っていました。
しかし、丁寧に引継ぎ連絡をしたり、相手を思いやるような一言(「お忙しい中…」「お手数おかけしますが…」)をかけたりすれば、少しは迷惑も和らぐのではないでしょうか。
申し訳ない気持ちを持つことは悪くないですが、恐縮よりも感謝と配慮がポイントだと思うようになりました。
年齢とともに休養の大切さを学ぶ
20代のうちは、夜更かし大好きで、何があろうと起きていましたが、年齢とともに休養の大切さを学ぶようになりました。
「寝ることよりも大事だと思っていたこと」が、実は大事でなかった…と気づきました。
バブル期のCMで「24時間戦えますか」というものがありますが、その問いにはNO
24時間戦うことなどできません。
みなさまもお体には気をつけて。
ほどほどに休みながらお過ごしください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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