気になることがあって、ずっと考えてると寝不足に…。
何が気になるんや??
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
今、新しい家を探しており、見つからなくて焦っています。
気になるので、ベッドの中でも検索しているうちに、睡眠不足になりました。
HSP気質ゆえ、気になることがあるとトコトン気になってしまいます。
「悩みは調べたら答えが見つかる」とばかり思っていましたが、実は行動することで発見できることがありました。
ぜひ最後までおつきあいください。
悩みがあるときこそ動く
悩みがあるときこそ動いた方がスッキリするし、新たな発見があります。
体と心はつながっています。
心が悶々としているからと言って、体を動かさずにいると、余計に悶々としてしまいます。
散歩、掃除、ストレッチ…なんでもいいので、動いた方が頭と心がクリアになります。
家が見つからない
今、引越し物件を探しているところです。
退去日が迫ってきており、「このまま家が見つからなかったら、どうしよう…」とウダウダ悩んでいるうちに寝るタイミングを逃すこともしばしばありました。
ネットで検索していてもピンと来ないし、条件に合う物件がなかなか見つかりません。
ネットで見ててもヒットしないのに、イキナリ不動産屋さん行くのも気が引ける…。
しかし、重い腰を上げて不動産屋さんに行きました。
「このままパソコンとにらめっこしてても埒が明かないな」と思ったからです。
内覧したらイメージが湧いてきた
「予約もせずに不動産屋さんに行ってしまって、迷惑だったかも…」と思いましたが、営業さんに相談していると、自分がネットでは見つけられない物件を見つけてきてくれました。
そのうちの1つの物件に内覧へ行ったことで、自分が物件に求める条件や譲れないポイントがイメージできるようになってきたのです。
この家で過ごせる…?
内覧に行った家は、通勤には便利だけれど、今の部屋より少し狭い部屋でした。
以前のわたしなら、「通勤に便利だし、多少狭くてもいいか」と思っていました。
今回はなぜか違和感を感じました。
なんかしっくりこない…。
悪くないんだけれど、なんで??
違和感の正体に気づいたのは、自宅に帰ってからです。
ウィズコロナで変わる価値観
ビフォーコロナのころは、家は「住む場所」でなく、「帰る場所」「休日を暮らす場所」でした。
しかし、ウィズコロナの今は自宅で仕事をする機会も増えています。
家が「帰る場所」から「生活する場所」「作業する場所」に変わりつつあり、住居に求める条件が変わってきました。
少し不便でも、のびのびと暮らせる住居を求めるようになりました。
スマホで検索してるだけじゃ気づけなかった。
生活リズムが変われば住居に求める条件も変わります。
イキナリ不動産屋さんに行くことに抵抗がありましたが、足を運んで内覧したからこそ自分の本当の価値観に気づくことができました。
なんでもいいからやってみる
次の引越し先が決定したわけではありませんが、ヒントが得られたことで少し気楽になりました。
なんとか睡眠不足は解消できそうです。
悩んでいるとき、答えは頭の中から出てくる気がしますが、実はちょっとした行動や誰かのひとことで答えが見つかることが多いです。
悩んでいるときこそ「なんでもいいからやってみる」
頭よりも体を動かした方が見つかる答えもあるのではないでしょうか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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