う〜ん。
コンビニ弁当やお惣菜によっては食べると体調が悪くなるんよね…。
かなんなぁ。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
食品添加物が使われている食品を食べると、激しい腹痛に襲われていました。
30分くらい苦しむタイプの腹痛です。
さすがに内科を受診し、ピロリ菌の除菌をしてもらいました。
ピロリ菌の除菌後は腹痛の頻度も時間も少なくなりましたが、たまに体が食品を拒否することがあります。
胃腸が弱いのかな…。
てっきり虚弱体質だと思っていましたが、HSPさんの場合、食品に過剰に反応してしまうことがあるようです。
ぜひ最後までおつきあいください。
食事にも繊細センサーが発動
胃腸脆弱のHSPの中には、食事中や食後に腹痛・下痢・嘔吐などの症状や眠気・だるさ・湿疹などが出る人がいます。また薬や食品添加物、砂糖、肉類、白米、小麦などとの相性が悪く、腹部症状の出る人もいます。
敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本
長沼 睦雄さんの敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本を読んでいたら、自分のことかと思う一文が出てきました。
食べ物にも繊細センサーが働いてる…?
海外旅行で食べ慣れないものを食べるとすぐにお腹の調子が悪くなります。
スーパーで陳列されているコロッケを食べると数時間後にお腹がグルグルします。
「この食べ物は受けつけないよ!」と体が反応を示しているのかもしれません。
こかは食べ物の好き嫌いはないんやけどなぁ。
食事メモをつける
突然の腹痛は困るので、いつもと違う食事をしたら食事メモをつけています。
外食をしたり、お弁当を食べたり、普段食べないものを食べたときだけです。
メモと言っても、ヘルスケアアプリにちょこっとマークをつけるくらい。
それだけでも、食生活と自分の体調の関係がわかります。
自分について知ることは幸せに生きるための第一歩です。
眠りと関係があった?
わたしの場合、食生活と睡眠が関係しているのかもしれません。
ここ1か月くらい眠りが浅く、イヤな夢ばかり見ていました。
前回の記事でも書いたように、眠れないとき対策も色々試しました。
ひょっとしたら、食べ物が関係してたりして…。
少し前まで「いつもと違う食生活」をしていました。
引っ越しで食品整理をするため、自炊を控えていたんです。
自炊をしていない間、お惣菜やお弁当でしのいでいました。
引っ越しが完了して落ち着いたので、また自炊生活をしています。
最近、よく眠れて嬉しいな〜。
と思いながら、体調管理をしているアプリを見ると自炊ストップ期間と睡眠不足期間が重複していることに気づきました。
引っ越しの疲れで眠りが浅くなっているのかと思っていました。
しかし、ひょっとしたら食生活が睡眠に影響を及ぼしていたのかもしれません。
科学的な裏付けはわかりませんが、自分について新しい気づきがありました。
自分を知る→ケアを身につける
HSPさんは環境や周りの雰囲気のみでなく、化学物質や食品にも影響されることがあります。
「体質」かなと割り切っていましたが、HSP気質に起因する可能性もゼロではないようです。
もちろん症状がひどいときは病院に行くことが大事ですが、HSP気質によるものならば適切なセルフケアで自分を守ることができます。
敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本には、「わたしも同じ!」と共感するHSPさんエピソードが多く、事例から学ぶことも多かったです。
HSPさんが幸せに生きるためには、自分を知る×適切なケアが大切です。
自分のHSP気質について理解を深め、もっともっと自分を大事に生きましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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