ストレスチェックの結果が返ってきた。
高ストレス者やった…。
え!どうしたんや?!
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
昨年の秋に受検したストレスチェックで高ストレス者判定を出してしまいました。
1年近くたった今、自分の心をふりかえりました。
「自分を守るため、全力を尽くす」
自分を守ることが何よりも大切です。
ぜひ最後までおつきあいください。
ストレスチェックで高ストレス者判定が出た
ストレスチェックで高ストレス者判定が出てしまいました。
結果を開けた瞬間、バッと閉じました。
「なんか予想外のモノをみちゃったぞ…」という気持ちでした。
テストで悪い点数取ったみたいな感じでした。
残業時間は普通、原因は職場環境
時間外労働が極端に多いわけではなく、職場環境が原因だと思います。
↓
やる気喪失・無気力
という循環だと分析しています。
当時、臨席の人のイライラ・罵詈雑言・八つ当たりに心が疲弊しきっていました。
席替えを申し出ましたが、「ガマンしてくれ」の一点張り。
挙げ句の果てには「嫌がらずに歩み寄れ」とも言われました。
今は横並びから解放されて、正面の席になりました。
状況は何にも変わりません。
おはようございます🌈
心が離れるって一瞬だなと感じたこと
2年間、臨席の嫌味な態度に悩まされ、やっと席替え
↓
当の本人が席を変わりたいらしく、今度は私の正面に来るらしい
↓
我慢してほしいと上司から打診今まで訴えてきた苦情がスルーされ失望感大。
信頼って1秒でなくなるモノ
— コツコツこか🌈AM5時のブロガー (@positive_coca) March 27, 2020
高ストレス者面談は受けなかった
面談は受けたんか?
ちゃんと面談受けなあかん。
高ストレス者面談は受けませんでした。
- 面談を受けても何も変わらない
- 長時間労働者ではない
- 会社を信用していない
理由はさまざまありますが、会社を信用していないのが大きかったと思います。
長時間労働者ではないから
上述したように、わたしの時間外労働は「普通」の範囲内でした。
長時間労働者ではありません。
産業医面談では労働時間とストレスの関連性を見るようなので、わたしには関係ないと思っていました。
会社を信じていなかったから
「会社が雇った産業医など信用できない!」
「きっと会社に面談結果が送られる!」
このように感じていました。
守秘義務があるのでしょうが、会社へ何かしらの報告が届くはずです。
会社に期待していないわたしが、会社がセッティングしてくれた面談で、自分の心のうちを話すなんてストレスでしかありません。
高ストレス者判定から1年、何か変わったか
今年ももうすぐストレスチェックの時期が来ます。
今年はコロナで出社日数が制限されているため、職場に赴く機会が減りました。
おかげで、職場環境によるストレスは軽減していると実感しています。
しかし、根本的なことは何も変わっていません。
心と時間にゆとりがある今、これからのキャリアを見つめ直しているところです。
自分で自分を守るため、全力を尽くしてください
高ストレス者判定はけっして珍しいことではありません。
誰もが高ストレス者となる可能性があります。
昨年の自分の心の状態を振り返ってみました。
- 無気力
- 人間関係の悩み
- プレッシャー
この3点が心の大部分を占めていました。
誰もが感じたことのあることばかりではないでしょうか。
気力を無くしたり、人間関係に悩んだり、プレッシャーを感じたり、社会人ならば一度はあるはずです。
そう、高ストレス者判定の要因って「珍しいこと」ではないんです。
配偶者の死や転勤・異動など、明らかな心の負担ばかりがきっかけとは限りません。
何気ないことが積もり積もって、ストレスになることだってあるんです。
高ストレス者って特別な人に判定されるのではなく、誰でも判定される可能性があります。
ちょっと「やばいな」と思ったら、すぐに自分をケアしてください。
泣いてもいいし、逃げてもいい。
自分で自分を守るため、全力を尽くしてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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