自分がHSPであることを隠すつもりはないけれど…
なんとなく人に言いづらいです。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
本日は職場でHSPであることを打ち明けるかどうかについて書きます。
職場でHSPであることを告げる=相手に配慮を求める…ような気がして、わたしはなかなか打ち明けることができません。
HSPであることを打ち明けなくても、HSPの特性を活かして職場で活躍できたら一番かなと思います。
ぜひ最後までおつきあいください。
職場でHSPであることを打ち明けますか
わたしは職場の人にはHSPであることを打ち明けていません。
理解が得られなかったときの反応が怖くて、職場の人には自身がHSPだと話すことができません。
- HSPってなに?
- HSPだからどうしてほしいの?
- HSPって単なる言い訳じゃない?
など、言われた時のことを考えると…
職場の人には打ち明けることができません。
職場の人にHSPであることを伝えて何か変わるか
職場の人に自分がHSPであることを伝えても、なにも変わらないだろうなぁと思います。
わたし、HSPっていう敏感な気質を持ってるから、物音や光に敏感なの。
人の感情にも敏感だから疲れやすいの。
と伝えても、相手の負担になるだけだろうなぁと考えてしまうんです。
相手に気を使わせてしまうことに対して、むしろストレスを感じてしまいそうです…。
HSPであることを強みにして働く
職場でHSPで伝えるより、HSPであることを強みにして働くことが目的であり、理想かなと思います。
- 相手に気遣える特性を生かして、それぞれの顧客に合わせた営業をする
- 細やかなところまで気づけるため、ミスしない業務ができる
- 芸術センスを生かし、Web制作やデザイン業務に携わる
自分のことを理解してもらうことも大切ですが、「わたしをわかって!」だけでは相手に負担をかけてしまうし、自分にとっても大きなメリットはありません。
HSPのポジティブな特性をいかして、社会に貢献することが自分の喜びであり、社会にとっても有益なのではないでしょうか。
HSPさんが力を発揮できるのは、自分がやりたいことで社会の役に立つときです。
心からいいと思うもので社会貢献できたとき、やりがいを感じるのです。
HSPであることを打ち明けて、自分の特性をうまく生かして活躍したいな…と考えています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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