イヤホン習慣ゼロやったわたしが、イヤホンを3か月も使ってる。
買って早々に失くすかと心配してたけど、よかったな。
こんにちは。今日もおうちが恋しいこかです。
日常に、ソニーのノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM3」を取り入れました。
好きな音楽と一体化し、自分と世界に境界線ができる感じです。
イヤホンはHSPさんを悩ませる刺激から身を守ってくれるひとつのツールですね。
今回の記事はイヤホンを導入して3か月の実感をまとめました。
ぜひ最後までおつきあいください。
ノイズキャンセリングイヤホンを使用して3か月「WF-1000XM3」
ノイズキャンセリングイヤホンを使い始めて、そろそろ3か月です。
今までイヤホンを習慣化していませんでしたが、イヤホンの良さを感じています。
イヤホンを装着すると、ノイズキャンセリング効果(外界の音をシャットダウンする)のおかげで、余計な音から身を守ることができます。
スピーカーよりも近いところから音が聴こえるため、自分の体が音楽で浸される感覚です。
また、イヤホンをすると集中力が増しますね。
今もイヤホンで音楽を聴きながら、ブログを書いています。
音のバリケード
ノイズキャンセリングイヤホンをすると、周囲と自分の間に見えない壁ができて、守られるイメージです。
HSPさん向けの本を読んでいると、「モノを置いて自分のテリトリーを作って、自分を守る」と書かれています。
わたしはモノのバリケードがうまく作れず、モノがジャマになって片付けてしまうだけ…。
イヤホンから流れてくる音楽は、バリケードがうまく築けないわたしをしっかりと守ってくれます。
イヤホンを装着すると、スッと自分の世界に入ることができ、心が穏やかになるのを実感します。
ノイズキャンセリングイヤホンを買った話、効果は以下の記事で書いています。
「自分を守る」ことの大切さ
「自分の身を守る」
当たり前のことなんだけれど、疎かになりがちで、でも本当に本当に一番大切で。
自分を消耗し切って、いつの間にか笑顔が消えていた…では手遅れです。
自分がイヤだなと感じるものから距離を置く
私たちの社会では、ガマンが美徳と考えられがちです。
でも、「ガマンしてまで、自分を殺してまで、得るものって何?」と思います。
イヤな対象から距離を置けるのならば、距離を置いて、大事な自分を守ってあげてください。
イヤホンとうまくつきあう
日々、わたしたちは様々な音の刺激にさらされています。
楽しそうな笑い声や心地よい風の音もあれば、逃げ出したくなるような怒声やドキドキするような大きな物音もあります。
音のバリアでわたしを守ってくれたのはイヤホンでした。
今や必需品となりつつあります。
イヤホンをうまく取り入れて、自分を美しい音色で包み込んでみませんか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
一人でも多くの繊細さんが生きやすくなりますように。
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